1. ショートカットボタン
ショートカットボタンでは、ソースと送信先を直接入力可能。また、数字キーのボタンと一緒に使用することもできます。ボタンが専用の入力ラベルを使用している場合は、カットバスのように機能します!
Blackmagic Ethernet Switch 360Pは、映画・テレビ業界用に設計された初のイーサネットスイッチです!極めて高性能かつ低遅延。イーサネット接続はすべて背面にあるので、ケーブルは整頓しやすく、ユーザーからも見えず、安全です。16個の高速10Gイーサネットポートに加え、超高速の100GイーサネットQSFPソケットを2つ搭載しており、同軸ケーブルまたは光ファイバーモジュールを使用可能。前面にルーターパネルが内蔵されており、慣れ親しんだビデオルーティング操作でST 2110 IPマルチキャストを設定できるので、IT技術者が作業を行う必要はありません!ユーザーはSMPTE-2110をルーティングしていることに気づかないでしょう!テレビ番組の制作に必要なすべてを搭載した、シンプルなプラグアンドプレイ・ソリューションです!
取扱販社Blackmagic Ethernet Switch 360Pはテレビ業界用に設計されています!ネットワーク接続用のコネクターは、放送機器のネットワークポートと同じように、すべて背面に搭載されているため、ネットワークケーブルの接続が非常に簡単です!標準的なデータスイッチはコネクターが前面にあるので、ケーブル配線が乱雑になります。データスイッチを背面にマウントすると、データケーブルが外れやすくなります。ルーター設定はアクセスしやすいので、IT部門が作業を行う必要はありません。また、SMPTE-2110 IPマルチキャスト設定は、Videohubルーター型のフロントパネルを使用してアップデートが可能です!これは非常にシンプルで、テレビ業界で慣れ親しまれています。
フライアウェイキットや小型の中継車など、コンパクトなST 2110 IPシステムを構築できるようになりました。これは、シンプルなルーターパネルで2110マルチキャスト設定を行えるためです。IT技術者が複雑なマルチキャスト設定を行う必要はありません!
究極の個別収録&リプレイソリューション!10Gイーサネットポートが多数搭載されているので、複数のHyperDeck個別収録レコーダーやDaVinci Resolveワークステーションに接続可能。さらに、Blackmagic Cloud Store Maxを極めて高速の100Gイーサネットポートに接続できます。
Blackmagic Ethernet Switch 360Pのイーサネットコネクターはすべて、他のテレビ機器と同じようにリアパネルに搭載されています。ケーブル配線がシンプルなので、面倒なケーブル管理は不要。すべての機器に接続でき、それらをリモートで管理できます!
Blackmagic Ethernet Switch 360Pは、標準RJ-45コネクターによる完全に独立した10Gイーサネットポートを16個搭載しています。Blackmagic Ethernet Switch 360Pはテレビ用に設計されており、ケーブル管理がシンプルになるようイーサネットコネクターはリアパネルに搭載されています。また、ケーブルを外す際のスペースを確保するため、各コネクターは交互にわずかにずらして配置されています。多数の10Gポートがあるので、複数のHyperDeck個別収録レコーダーを接続して、大規模なレコーダーアレイを構築可能。加えて、エディターやカラリスト用に、多数のDaVinci Resolveワークステーションも接続できます!
極めて高速の接続を実現するために、Blackmagic Ethernet Switch 360Pは2つの独立した100Gイーサネット接続を搭載。これにより、複数のBlackmagic Ethernet Switch 360Pスイッチ間を100Gイーサネットバックホールとしてループできます。短い同軸ケーブル、またはオプティカルファイバーQSFPモジュールを使用して、スイッチを離れた場所に配置可能。大型の個別収録およびライブのリプレイシステムでは、Blackmagic Cloud Store Maxを100Gイーサネットコネクターに直接接続することで、多数のUltra HD収録ストリームに同時に対応できます。
IPビデオをルーターコントロールパネルでルーティングできるので、IT技術者に複雑なマルチキャスト設定を依頼しなくても、自己完結型のST 2110 IPシステムを自分で構築できます!フロントパネルは弊社のVideohubルーターと全く同じなので、非常に使いやすく放送に最適です。機械加工された金属製スピンノブ、カラーLCD、ショートカットボタンを搭載。IPビデオソースをスクロールし、TAKEボタンを押すだけで接続できます!Blackmagic Ethernet Switch 360Pがすべてのマルチキャスト設定をバックグラウンドで実行するので、複雑なIT設定は不要。新しいST 2110 IPデバイスが接続されると、自動的にリストに表示されます!真のプラグアンドプレイです!
内蔵されたフロントコントロールパネルでビデオをルーティングすると、すべてのST 2110 IPマルチキャスト設定が実行されるので、外部コンピューターやITコンフィギュレーションは不要です。フロントパネルはBlackmagic Videohubルーターと似ており、ブラウズ用の同じスピンノブ、すばやい操作が可能な直接入力ボタン、ラベル表示に対応したLCDを搭載。LCDのメニューではBlackmagic Ethernet Switch 360Pの設定を変更できます。
ショートカットボタンでは、ソースと送信先を直接入力可能。また、数字キーのボタンと一緒に使用することもできます。ボタンが専用の入力ラベルを使用している場合は、カットバスのように機能します!
INボタンを押すとパネルが入力ビデオソースに切り替わり、スピンノブやショートカットでリストからソースを選択可能。スピンノブを回転させると全入力を確認できます。
CLEARボタンは、ST 2110 IPマルチキャスト・ルートの接続解除に使用できます。また、一度ビデオソースを選択した後で、その接続を行いたくない場合にTAKEボタンをキャンセルできます。
LCDの大きなラベルには、入力ソースと送信先の接続が表示されます。LCDはライトモードまたはダークモードに設定できるので、様々な照明条件で簡単に読めます。
数字キーは0から9までの番号のボタンです。MON 1、MON 2、MON 3など、複数のラベルを設定可能。これには、まずショートカットボタンを選択し、次に番号を押します。
OUTボタンは出力の選択用にパネルを切り替えます。通常、この作業を先に行い、変更する出力を確認した後、現在の入力を見て、変更を実行します。
TAKEボタンは、新しく選択した入力を確定する最終確認用のボタンで、これによりミスが防げます。ライブでのルーティングには、特定の出力においてTAKEの機能を無効にすることも可能。
スピンノブはゴムコーティングが施された機械加工で、電子クラッチに対応。アルファベット順のラベルをスクロールするだけで、必要なソースまたは送信先を非常に簡単に見つけられます。
放送においては、状況を理解し、問題が起こる前にそれらを把握することが重要です。Blackmagic Ethernet Switch 360Pに搭載されたHDMI出力は、各イーサネットの接続状況をディスプレイで視覚的に確認可能。HDMI対応のあらゆるテレビまたはコンピューターモニターを接続するだけで、リンク速度および現在のデータ転送速度を確認できます。また、各ポートのライブデータグラフもあり、データレート対ポート容量の状況を経時的に表示します。データレートのグラフィックは、複数のストリームをストレージに収録する際に非常に便利で、帯域幅の問題やデータストールを極めて簡単に確認できます。モニター出力はスイッチのカスタム名を表示。接続されたST 2110 IPデバイスの名前も表示します!
¥497,800 (税込価格)
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